昨日は横浜三渓園でのお花見でした。当番幹事だったので、朝起きて快晴の空を見てホッとしました。なんと言ってもこういうイベントにとって天候が一番重要な要素のひとつです。桜(ソメイヨシノ)の開花状況ですが、平均すると4分咲き程度。まったく蕾だけの状態の木から6~7分先のものまでいろいろでしたが、日当たりや風の通りなどの状況で個々の木の開花の進行に大分差があるようですね。
お花見の後、三渓園を造って一般に開放した明治の生糸王「原富太郎(三渓)」の子孫のかたが経営している「隣花苑」という料亭で昼食をとり、帰りに赤レンガ倉庫経由で桜木町でまた一杯やり一日のスケジュールを終えました。いろいろ忙しくてこのところほとんど野鳥に会いに行っていませんが、そろそろ復活しようかと思っていますが・・・・
1.三渓園の入り口
2.池越しに・・
3.まあ咲いている方かな・・
4.五重の塔をバックに
5.竹の子も顔を出して・・
6.池に映えるユキヤナギ
7.重要文化財「聴秋閣」 1623年に3代将軍徳川家光によって建てられたという楼閣
NIKOND300 & AF-S NIKKOR VR 18-200mm(PLフィルター使用)