昨日紹介した三渓園の記事の中で昼食を食べた「隣花苑」のことを述べました。重複しますが、明治時代に生糸貿易で財を成し三渓園の創設者でもある原富太郎(三渓)が愛娘のために、伊豆の大仁から古民家(築数百年といわれる)を移築したその建物で原三渓のご子孫が「隣花苑」という料亭を営んでおられます。ここで食通であった三渓が考案したという「三渓そば」を含むすばらしい昼食を満喫しました。幹事役だったので内部の写真は撮る余裕がありませんでしたので、庭の写真だけになりますが・・紹介します。
NIKON D300 & AF-S NIKKOR VR 18-200mm